㊗雑誌掲載お知らせ🎉

ながらみ書房様の『 #短歌往来 』2月号に
【今月の新人】として

わたし小柳とかげが選ばれました💓

新作短歌を5首掲載して頂きます。

1ページ頂いてますので、よかったら手に取ってみてください☺️✨

ほんまに嬉しい！こんな機会いただけて幸せだ💞

❣️1月15日発売❣️

読んだ「開けば入る／梅原ひろみ(ながらみ書房)」。著者は同タイトルで2016年に心の花賞を受賞。

異国の滞在記としても貿易会社の職業記としても大変面白かった。わたしが心惹かれたのは、心の柔らかいところから詠まれた歌。

・ねばならぬ、せねばならぬと思ふとき陽は天空にじゆつと声上ぐ

早稲田の大先輩、森朝男先生からご恵投賜りました。心の花誌の名物連載から100編をセレクトしたもの。

混迷をきわめる21世紀にとって古歌を読むとはどういう事か、研究者も実作者も読むべき本です。

森朝男『続 古歌に尋ねよ』ながらみ書房

【冬の思いやりの短歌】

冬の果て彼が一言呟いた思いやれなくなってごめんと
／大村誉子『大切なわたし』
（2023年12月、ながらみ書房）

思いやりと重い槍ともぶん投げてぶん投げてでもけっきょく落ちる
／小長井涼

👇ご恵投いただいたばかりの歌集です！

#tanka
#短歌

ご恵送いただき、有難うございます。

『続 古歌に尋ねよ』森朝男　著／　 #ながらみ書房 　　
nagarami.org

お疲れ様です。
こんばんは。
夕方５時半からFM島田『まちの元気人』に生出演してきました。松浦直巳さんと芝田よしこさんと私の三人です。
ながらみ書房より出版の第一歌集『大切なわたし』の話をさせていただきました。
ありがとうございました♡

去年の12月1日にながらみ書房さんより自費出版しました第一歌集『大切なわたし』は島田市の島田書店花みずき店で購入できます。店長さんはじめスタッフさんがいつも歌集を見やすいように配置してくれています。
ありがとうございます。

文鳥短歌が読みたくて、ながらみ書房様から短歌往来七月号を送っていただきました。愛でいっぱいな短歌と、そして夏目漱石の文鳥への論にうんうんと何度もうなづいてしまいました。

ながらみ書房の短歌往来３月号が届きました。
待ってました。
短歌の勉強に精進します♡

ながらみ書房出版の短歌往来4月号が自宅に郵送されました。
129ページに歌集『大切なわたし』の書評が掲載されました。
ありがとうございます。

2002年10月20日
ながらみ書房刊

【ゴミの短歌】

ごみの日の青字の並ぶカレンダーの下に結婚写真を飾る
／佐藤博之『残照の港』
（2024年1月、ながらみ書房）
（原文は正字体）

エナジー飲料の真黒き缶ばかり捨てられてあり生ゴミの日に
／小長井涼「晩夏抄」
（『滄』99号、2018年11月）

#tanka #短歌

改めて。
第一歌集『殘照の港󠄁』を上梓しました。（ながらみ書房）
心の花や國學院短歌など、幸綱先生や足立晶子さんを始めとする先生・諸先輩方・歌友の皆様に支へられて頂いたお蔭と感謝してをります。
皆様にご高覧いただけることを楽しみにしてます。
#殘照の港 󠄁 #殘照の港 #残照の港 #佐藤博之

「今月の新人」で５首載せていただきました。今回は痛みのない短歌にしています。読んでも安全です。
買ってくださると嬉しいです🙇‍♂️

夕ぐれのほのかな山の稜線に火傷のように浮かぶ満月
『菜っ葉を拾う　／坊真由美』

#短歌往来 2024年3月号
ながらみ書房 nagarami.org/%E5%88%8A%E8%A…

「短歌往来」5月号、森本平さんと講談師神田伯山さんの師弟対談3回目😊　大衆性、美学など、気になるワードがあちこちに〜次回も楽しみにしています！　 #短歌往来 　 #ながらみ書房

ながらみ書房『短歌往来』9月号に作品掲載いただきました。
吉田裕子さん、麻乃さんもご一緒！

「梶間の作品の載っている9月号を」と添えてご注文いただけましたら大変有難いです。
[email protected]
03-3234-2926

【タイの短歌】

顛末書まとめ上げたる雨の夜に捨つるグレーの古きネクタイ
／佐藤博之『残照の港』
（2024年1月、ながらみ書房）
（原文の漢字表記は正字）

ニットタイのそれでも柔きタイ締めてそれでも明けざる朝いづる俺
／小長井涼

おはようです☁️☂️
日曜ゆえ、タイを締めません。

#tanka #短歌

『残照の港』佐藤博之著。ながらみ書房。「牡蠣入のお好焼を「カキオコ」と。お好焼を「オコ」とや略する」「十四五の牡蠣のひしめくカキオコの數の力に平伏せにけり」と2首がおもしろい。數だけでなく焼も旧字。おこは烏滸、怒るに通じる。書名の残も旧字である。

大晦日ですね。
今年は１２月に第一歌集『大切なわたし』をながらみ書房さんより自費出版しました。
お世話になりました方々、ありがとうございました。
また、歌集を読んで下さった読者の方々ありがとうございます。
これからも低空飛行ではありますが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。