現🦩が原🦩に色々言って“自分達の王様”から離れそうになったら困るからファミリーの大幹部が「いくら🦩とはいえど余計な事はするな」って忠告するけど鼻で嗤う現🦩。
「楽でいいよなァお前らは。なんでも王様に言えば済む。──じゃあその王様は誰に苦痛を吐き出せるんだ？」

「いつになったらその殻は無くなるんだ？」
頭を撫でながら聞いてみるが、答える筈もなく。そういえば、と自室にある聖獣に関する書物を手にしてあるページを開く。
「……名前をつけてやろうか」
本来聖獣に名前は不要だ。巫女も、この施設を出る頃には『癒やしの巫女』になるので名は無くなる。

Challenge yourself to earn the stunning Mount Fuji medal

The Mount Fuji Virtual Challenge takes you through a breathtaking 46 miles (74 km) journey to Mount Fuji, also known as Fujisan — the highest volcano in Japan.

Sign up now!

馬や虎のようなタイプであれば大地を走ることで、となるのだが鰐だ。それも違うのだろう。だから巫女候補の仲間たちからは奇異の目で見られているのだが、師となる大人達は全く違う反応をする。曰く、癒しそのものの能力は増幅の必要すらないぐらい私にあるから、その聖獣は殻を纏っている、と。

現❤️‍🔥は「多分おれの兄上やるだろうなぁ～」とは思ってたけどどんだけ促しても原❤️‍🔥が頑なに和解に動かないから諦めた。もうどうしようも無くなった状況になってから原❤️‍🔥が現❤️‍🔥に詰め寄るけど「兄上からしたらおれもお前もロシーだ。弟が喜ぶなら自分を平気で犠牲にするよ」って言われる。

ゼルダティアキン
私「ゾーラの里だー！！」
数分後
私「シド君の夢女子の墓が見える」

🐯「コラさんが嬉しそうなのはいいんだが……いいんだが、色々法に触れてないか！？」
❤️‍🔥「ロー！臨時収入入ったから焼き肉行こうぜ！それとも寿司がいい？」

現🦩「お前おれが帰ったらどうすんだ。やっていけるのか？」
原🦩「……お前までいなくなるのか？おれを置いて？お前はおれなのに？」
現❤️‍🔥「病んでない？」(泊まりに来た)
現🦩「病んでるなァ」
原❤️‍🔥「……置いて、いなくなる……」(付き添い)
現🦩「病んでねェか？」
現❤️‍🔥「病んでるねぇ」

現代🦩と❤️‍🔥が原作🦩と❤️‍🔥のとこに飛ばされて二人ともが「お前ならおれの気持ちを理解してくれるよな？」って依存されて囲われるような話が読みたいですね。なおミニオン島で❤️‍🔥は生きていた時空。現🦩❤️‍🔥は時々互いに会わせて貰えるけど普段はドレスローザと海軍本部で生活させられてる。

狂王黒弓♀の話がしたいです。します。

その国は巫女を育てる施設がある。その国の人間ならば誰しもが「聖なる力」を持って生まれるのだが、開花するまで莫大な時間がかかる。特に才能を見いだされた巫女候補は幼少からその施設に入り、日々能力開花を目指して修行をすることになる。

ヒッ！と息を呑むような音が聞こえたのでカゴに目をやれば、キュル、と鳴き声を上げた聖獣と目が合ったので頭を撫でてやる。……黒と紫の色合い。翼も無ければ体毛も存在しない、堅い鱗に覆われた鰐。人を攻撃することしか知らないような鋭い牙に爪。──聖なる獣には程遠いようなこれが、私の聖獣。

「今日からお前がオルタだ」
さてもう寝ようか。明日の儀式は早い時間にするはずだし、と言いながら部屋の灯りを消す。
「おやすみオルタ」

パキリと割れる音がした。身体が変化し、視線も高くなり、その身には鎧のような殻。手には邪悪と淀みと汚れの全てを葬り去り、神聖な存在を護る為の朱槍。

聖獣は、巫女が聖なる力を使うときに必要不可欠な存在だ。能力の増幅を手伝ったり、癒やすべき場所を教えたりと役割は様々なのだが、巫女によってその内容は変わる。多いのは鳥の聖獣で、風や鳴き声を周囲に満たすことで場を一気に浄化するタイプだ。けれど私の聖獣は、明らかに違う。

ハッピーエンドルートは浮かんでないのでなんとも言えませんがバッドエンドは現🦩が原🦩を「周りには理解者なんかいない、お前のことはおれしか理解してやれない」ってどんどん依存させて原❤️‍🔥に「お前が望んだバケモノの完成だ。良かったな、これでお前が裁けるぞロシー」ってプレゼントする。

キャッキャしてるドフコラ書きたいな。でも私が書く現パロだと❤️‍🔥が色んな会社のよくない人達の資金調べ尽くして🦩がそいつらの資金搾り取って「正義のヒーローっていいな！」って❤️‍🔥が喜ぶのを嬉しそうに見てる🦩、っていうろくでもねぇ話しか浮かばないんだよな。🐯君は頭抱えてる。

お前の好きを私に押しつけるな！

Love Majima? Get Yakuza goods at Aitai Kuji!

そんな巫女を支え共に成長していくのが『聖獣』と呼ばれる生物なのだが。
「………」
ヒソヒソと囁き声が聞こえる。その視線の先には己が腕から提げているカゴに注がれているのだろうし、私自身には冷たい視線が送られているのだろう。もう数ヶ月、変わることが無いそれらには慣れてしまった。

Tourists in Japan can find quality tea anywhere. These rural farmers are hoping some travelers are willing to go far to taste the best of the best.

原❤️‍🔥は現❤️‍🔥に原🦩が父を殺して、どれほど酷い奴で国民を騙していて……と語るけど現❤️‍🔥は特に共感はしない。
「生き残る為にやらなくちゃならないことを全部押しつけて逃げたのに、それをバケモノの単語だけで片付けちまうのか。──可哀想だな、愛情が伝わらないって」

この身体であれば単なる獣では防げない、悪意ある人間からの暴力や暴言すら黙らせることができるだろう。……眠る巫女の頭を撫でる。嬉しそうに緩んだ頬に、じわりと身体が満たされる。
「俺だけの巫女」
役目は果たそう。だから全てが終わったら。
「いつか名を返そう」
そして二人でいつまでも共に。

聖獣様、巫女様、と呼ばれるだけになってしまうのだが、この書物には過去に聖獣に名を与えて各地を共に巡った人物のことが書かれていた。
「そうだな、私の名前をお前にやろう」
確か丁度明日から名を捨てるようにと言われるはずだから。
「オルタ」
鰐が赤い目でこちらを見て、キュルキュルと鳴いた。

七武海会議の時に原🦩に引っ付いて現🦩が来るよ。現❤️‍🔥が「おれの兄上毎回なんか……なんか香水とか装飾品とかスーツとか貢がれてない……？いや似合うけど……」って困惑するし現🦩も「なんか……なんかロシー、筋肉……お前何してんだ……？」ってなるよ。可愛がり方が極端だね。